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ニキビは皮膚科で治らない|看護師が伝えるニキビ改善方法

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ニキビは皮膚科で治らない|看護師が伝えるニキビ改善方法

ニキビは皮膚科で治らない|看護師が伝えるニキビ改善方法

2024/03/11

こんにちは、広島市クリニカルサロン看護師あいです。

ニキビができた時、あなたは皮膚科に行っていませんか?

ニキビを治したくて皮膚科に行ったのに、全く改善しない、一時的には改善したけど再発した。

そんな経験ないでしょうか?

 

皮膚科での治療が効果を発揮しない、またはニキビが再発することは、とても深刻な問題です。

その理由はさまざまですが、以下にその主な理由をいくつか挙げてお伝えしていきます。

 

1. 個々の皮膚タイプに適合しない治療法

皮膚科では、一般的な治療法が提供されますが、個々の患者の皮膚タイプやニキビの原因に応じたカスタマイズされたアプローチが必要な場合がほとんどです。皮膚科では、これに特化した十分な時間やリソースを割くことが難しいことがあります。そのため、ガイドラインに沿ったニキビ治療になってしまうことがほとんどであり、原因の追求がむずかしいため表面的な一時的な解決になってしまうことがほとんどです。

2. 内部の問題に対処しない

大半のニキビは、単に外部のケアだけでは解決できない身体内部の問題から引き起こされます。

例えば、ホルモンバランスの乱れやストレス、食生活の影響から起こる身体内側の炎症が皮膚にトラブルとして現れています。その場合、皮膚表面にニキビの薬を塗っても内側の原因への対処はしていないため、根本解決になっておらず再発をしてしまう原因になります。なのでニキビ発生時は必ず原因の追求が必要になり皮膚科での治療だけではなかなか解決されないことがあります。

3. 継続的なケアとフォローアップの欠如

ニキビの治療は一度の診察や処方箋だけで終わるものではありません。適切な治療を受けるためには、定期的なフォローアップとなによりも継続的なケアが必要です。しかし、皮膚科では患者数が多く、個々の患者に十分な時間を割くことが難しいことがあります。なので、十分に患者に寄り添うことができずとりあえずの処方や治療になってしまうことがほとんどです。

またこれまでの生活習慣や間違ったスキンケアの蓄積からニキビは発生することが多いので、皮膚細胞からしっかり整え強化していく必要があります。

ニキビは薬を一時的に塗った、スキンケアをちょっと変えてみたなどで解決するほど単純でないのです。

4. 患者の治療計画への参加度

ニキビの治療には患者の積極的な参加が必要です。適切なスキンケアルーチンの実践や生活習慣の改善など、患者自身の努力も重要です。しかし、患者がこれらの指示に従わない場合、治療の効果が薄れることがあります。当サロンでもニキビ改善への最短ルートをお伝えしておりますが、そこには必ずお客様の積極的参加が必要になります。積極的に改善のためにケアを正されたお客様は一時的な解決ではなく今後再発のない永続的な美を叶えられております。

5. 治療法の変更の遅れ

ニキビの治療には、時には何度も治療法を変更する必要があります。しかし、皮膚科では新しい治療法やアプローチが適用されるまでに時間がかかることがあります。

これらの理由から、皮膚科でのニキビ治療が効果を発揮しない場合もあります。そのような場合には、ニキビ専門のサロンでのカスタマイズされたケアを検討することが、患者にとって有益な選択肢となるでしょう。気がついたタイミングでケアを開始しないと、皮膚深層までに炎症が起こってしまい取り返しがつかない状態になってしまいます。

 

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